施工事例

施工事例
原因から改善する実例をご紹介します

【事例①】食品製造工場で繰り返すシバンムシ発生の原因対策(ダクト内部洗浄)

食品製造工場|ダクト内シバンムシ

原因:食品残渣の蓄積
対策:ダクト分解清掃

ダクト内部の堆積物が発生源となり、
工場内でシバンムシが継続的に発生していた事例です。

発生状況

製造エリア周辺でシバンムシの発生が確認されており、
駆除業者に何度依頼しても断続的に発生する状況でした。(製造エリアの薬剤噴霧のみ実施していた模様)

原因(推定)

内視鏡で汚れを確認
ダクト内に蓄積した食材残差
ダクト内に蓄積した食材残差
ダクト内に蓄積した食材残差
ダクト内に蓄積した食材残差

内視鏡調査の結果、ダクト内部に粉状の残渣や有機物が蓄積しており、
シバンムシの生体、死骸が確認されたため発生源と特定しました。

対応内容

洗浄剤による洗浄作業
スクレーパーで残渣のケレン作業
  • 堆積物の除去
  • ダクト内部の洗浄作業

結果

洗浄後のダクト内
洗浄後のダクト内
清掃後のダクト内
清掃後のダクト内

清掃後は発生は大きく減少し、以降シバンムシの発生は確認されなくなりました。
衛生状態の改善が確認されています。現在は定期的にダクト内を点検し清掃作業を実施しております。

ポイント

発生源は表面ではなく、
ダクト内部の堆積物でした。

目に見える場所だけの対処では再発するため、
内部まで含めた環境改善が重要です。

まずは画像をお送りください

状況を確認し、対応の方向性をご案内します。

【事例②】食品製造工場の冷蔵庫内でのハエ対策(洗浄・消臭による殺虫剤未使用対応)

食品製造工場(冷蔵環境)|ハエ発生

原因:汚れ・臭気
対策:洗浄+消臭

冷蔵庫内でハエが発生していたものの、
薬剤を使用できない環境での対応が求められた事例です。

発生状況

冷蔵庫内においてハエの発生が確認されており、
清掃後も発生が見られる状況でした。

原因(推定)

床面や壁面、冷風機周辺に汚れや有機物が残っており、
発生源となっている可能性が高い状態でした。

また、冷蔵環境のため薬剤使用に制限があり、
通常の殺虫処理が難しい状況でした。

対応内容

壁床面への洗浄剤塗布
床面の洗浄作業
洗浄剤の回収
冷風機フィルターの洗浄
庫内空間の消臭処理

・壁面および床面への洗浄剤塗布
・床面のブラッシングによる汚れ除去
・洗浄剤および汚水の回収
・冷風機フィルターの洗浄
・冷蔵庫内の消臭処理

※食材への影響を考慮し、殺虫剤は使用せず対応

結果

洗浄および消臭後は発生は大きく減少し、
衛生状態の改善とハエの発生抑止が確認されています。

ポイント

薬剤が使えない環境でも、
発生源の除去によって対策は可能です。

発生原因を取り除くことで、
継続的な発生リスクを抑えることができます。

まずは画像をお送りください

状況を確認し、対応の方向性をご案内します。

【事例③】食品貯蔵倉庫における貯穀害虫対策(薬剤未使用)

食品貯蔵倉庫|貯穀害虫

原因:持ち込み+環境要因
対策:物理・熱・オゾン

発生状況

食品貯蔵倉庫内にて貯穀害虫の発生を確認。

保管環境および搬入資材の影響により、
倉庫内で発生・増加している状況でした。

現場状況を踏まえ、薬剤を使用しない
安全な防除管理が求められるケースでした。

原因(推定)

・搬入資材に付着した虫の持ち込み
・床面や隙間に蓄積した食材残渣
・コンクリートスリットや壁内への潜伏

👉「外から入る+中で増える」の典型パターン

対応内容

① 防除清掃(物理的除去)

真空掃除機による物理防除
真空掃除機による物理防除
真空掃除機による物理防除

・業務用真空掃除機による虫体の吸引
・餌となる粉塵・食材残渣の同時除去

👉発生源そのものを除去

② 高圧スチーム処理

床スリット内のスチーム駆除
壁内のスチーム駆除
壁内のスチーム駆除

・床面スリット(溝)
・壁面内部・隙間

👉虫の潜伏箇所を熱で処理

③ オゾン処理(空間対策)

・高濃度オゾンによる殺虫・抑制
・チャタテムシなど食黴性害虫に有効
・フェロモン分解による再誘引防止

管理体制

トラップに捕獲された名がヒョウホンムシ
トラップに捕獲されたチャタテムシ
トラップに捕獲されたコナナガシンクイムシ

本事例では単発対応ではなく、

点検(同定)

分析(発生要因の特定)

防除(物理・熱・空間処理)

再点検(経過観察)

のサイクルによる継続管理を実施しています。

トラップによる捕獲数・種類を毎回分析し、
施工の必要性を判断しています。

結果

・発生数の大幅減少
・倉庫内の対象害虫の発生傾向や時期を把握
・薬剤を使用せず安全に管理を実現

ポイント

・殺虫剤を使用しない防除管理
・食品環境でも安全に実施可能
・持ち込み・発生・繁殖の全てに対応

👉 駆除ではなく「管理」で再発を防ぐ

お困りの方はまずはご相談ください

状況を確認し、対応の方向性をご案内します。

【事例④】スーパー厨房で繰り返すネズミ被害の原因対策

スーパー|ネズミ被害

原因:店舗内で繁殖+破損個所からの侵入

対策:粘着トラップによる捕獲・胴体検出カメラによる終息確認

発生状況

厨房内でネズミの目撃が複数回発生。
既存業者により毒餌・粘着トラップの設置が行われていましたが、捕獲には至らず再発を繰り返していました。

その後、被害は売場へ拡大し、
青果商品の食害による廃棄が日常的に発生。

さらに、防犯カメラの反応により警備会社が深夜に出動するなど、
営業・運営にも影響が出ている状態でした。

問題点

  • 捕獲できていない(対処が機能していない)
  • 原因調査が行われていない
  • 被害が厨房 → 売場へ拡大

👉 「対処だけ」で原因が放置された状態

対応内容

実際のネズミの行動映像(設置初日)

リアルタイムで侵入・行動を特定

冷蔵ケース下に設置した胴体検出カメラにより、
設置当日の夜から大型のドブネズミの行動を確認しました。

これまでのように「とりあえず罠を置く」のではなく、
実際の行動ルート・出没時間・侵入経路を可視化することで、
確実に捕獲できる位置へ対策を集中させています。

また、厨房内では毒餌の使用による異物混入リスクを避けるため、
安全性を確保したうえで物理的な捕獲を実施しています。

👉 このように、発生状況を確認したうえで対策を設計します。

① 捕獲+動線解析

  • 粘着トラップ設置(毒餌は未使用)
  • 胴体検出カメラを冷蔵ケース下に設置

👉 設置初日から大型ドブネズミの行動を確認

② 捕獲結果

  • 実施期間:4日間
  • 捕獲数:8匹

👉 短期間で集中的に捕獲

③ 被害状況の可視化

冷蔵ケースの電線の噛害
ブラックライトに照らされた尿跡
ショーケースの足跡
売り場への侵入口となった破損個所
  • 電線の噛害
  • 売場の尿跡(ブラックライト)
  • 足跡の確認
  • 店舗侵入口の特定

👉 被害範囲と行動ルートを明確化

④ 根本対策(環境改善)

冷蔵庫裏の営巣材
清掃洗浄後の状態
侵入口の封止
  • 厨房機器を移動して清掃・洗浄
  • 冷蔵庫裏から巣・死骸を除去
  • 店舗侵入口を封止

👉 駆除だけでは解決しない「原因」を除去

結果

  • ネズミの目撃ゼロへ
  • 売場被害の停止
  • 厨房内の衛生状態が大幅改善

ポイント

  • 毒餌に頼らない安全な対応(異物混入リスク回避)
  • 捕獲+原因特定を同時に実施
  • 駆除後の清掃まで含めて再発防止

👉 ネズミ被害が再発している方へ

まずはご相談ください(無料相談)

状況に応じて最適な範囲で対応可能です。

まずは現状を確認し、

最適な対応範囲をご提案します。

同様の症状でお困りの方へ

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